アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター

プロフィール

フォトアルバム

西指宿中学校

本校は,昭和40年に旧今和泉中学校と旧池田中学校の両校を統合し,西指宿中学校として現在地に開校した。本校区は,指宿市の北西部に位置し,今和泉海岸・漁港一帯及びその内陸部から観光地として知られる池田湖にかけての農村地帯を有する農業及び漁業を中心とした地域であり,緑に囲まれた学校である。保護者は,教育熱心で学校教育に理解があり協力的である。また,PTA活動をはじめ地域活動にも積極的である。

新聞投稿作文 Feed

2022年3月31日 (木)

新聞掲載作文

今朝の南日本新聞「若い目」コーナーに掲載されましたsmile

是非、御一読くださいsign03

※先日2年生で行った「夢の発表会」で披露した原稿を投稿用に短く修正した文章ですsmile

 もの作りを仕事に   2年  酒匂 真斗 


 僕は小学校の頃からものを作るのが好きで、折り紙を折ったり、フェルトを使って裁縫したりしていました。想像したものを作るのは難しいけど、その分達成感は大きいです。

なので、できれば組み立てのある、もの作りに関する職に就きたいです。次に理想の未来について、僕は人への接し方が厳しくなるところがあるので、これからの生活では、人に優しく、学級のルールも守りながら夢に向かっていけたらと思います。高校では、資格をできるだけ取れるように努めたいと思います。夢を叶え、趣味も楽しめるようなゆとりを持った大人になりたいです。

僕は集中力がないので、「一意専心」で、一つのことに集中して取り組むことを目標にこれから頑張っていきたいと思います。僕が夢を持てるのも、父母、兄ちゃん、姉ちゃんの支えがあったからです。そして、僕に関わってくださった方々今までありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

2022年3月28日 (月)

新聞投稿作文

※ 修了式での学年代表の言葉を、投稿用に短縮・添削した文章です。

 見本となり支える二年に  1年  俵積田飛真 
 

 学級目標である「学級が一つになって向上するために~一所懸命・一緒懸命・一生懸命~」の下さまざまなことに取り組んできました。

良かった点は、みんなが協力して行事に取り組めたことです。特に体育大会では,ソーラン節や応援団など先輩に細かいところまで教わりながら覚え披露することができました。宿泊学習では,サンドクラフトやサイクリングで絆を深めることができました。三年生を送る会・クラスマッチでは,バレーの練習や試合を楽しくできました。三年生に披露した「手拍子の花束」では,リズムを合わせみんなで息を合わせて表現できました。

春休みは,規則正しい生活を心がけて計画通りに宿題をしていきたいです。まだ,新型コロナの感染が続いているので三密を避けるなど基本的な対策もしたいです。

新学年では、学習面や生活面を見直し,一年生の見本となり,三年生を支えることができるようになりたいと思います。

Img_3752

2022年3月23日 (水)

新聞投稿作文

※先日2年生で行った「夢の発表会」で披露した原稿を投稿用に短く修正した文章ですsmile

 好きなことを仕事に   2年  酒匂 真斗 


 僕は小学校の頃からものを作るのが好きで、折り紙を折ったり、フェルトを使って裁縫したりしていました。想像したものを作るのは難しいけど、その分達成感は大きいです。

なので、できれば組み立てのある、もの作りに関する職に就きたいです。次に理想の未来について、僕は人への接し方が厳しくなるところがあるので、これからの生活では、人に優しく、学級のルールも守りながら夢に向かっていけたらと思います。高校では、資格をできるだけ取れるように努めたいと思います。夢を叶え、趣味も楽しめるようなゆとりを持った大人になりたいです。

僕は集中力がないので、「一意専心」で、一つのことに集中して取り組むことを目標にこれから頑張っていきたいと思います。僕が夢を持てるのも、父母、兄ちゃん、姉ちゃんの支えがあったからです。そして、僕に関わってくださった方々今までありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

2022年1月20日 (木)

新聞掲載

今朝の南日本新聞「若い目」コーナーに、3年堀口さんの作文「日本文化のよさ再認識」(落語鑑賞・体験の作文)が掲載されました。是非御一読くださいsign03

Img_4283

2022年1月18日 (火)

新聞投稿作文

日本文化のよさ再認識  3年  堀口 果鈴 

 文化庁巡回公演事業による「上方落語・英語落語鑑賞・体験」があり、落語のおもしろさを知ることができました。

私は、本物の落語を生で見たことがなかったので、どんな話なのか、どんな風に物事を表現するのか、とても楽しみでした。二人の落語家とも、とてもおもしろく、話が上手で、ちょっとしたことでも笑ってしまいました。うどんやみたらし団子を食べる音や歩く時などの小さな動作も工夫されていて驚きました。何もないところが一瞬のジャスチャーや目線で動物園になったり、家になったりして、イメージが広がりました。

また、英語落語もわかりやすく、外国と日本の違いも楽しく知ることができました。今日の鑑賞や体験で、また落語を見てみたいと興味を持つこともできました。そして、日本の文化のよさや、海外からも落語が愛されていることも再認識できる良い機会になりました。

Img_4308

2021年12月 7日 (火)

新聞掲載作文

今朝の南日本新聞「若い目」コーナーに1年吉鶴さんの作文が掲載されました。是非御一読下さい。

講演の話を忘れずに  1年 吉鶴 美璃亜

 「わたしもだいじ あなたもだいじ」という県教育委員会の先生の講演がありました。自分のことを考える時間や、自分の悩みを誰かに相談することは、すごく大切なことだったんだと思いました。

自分がおちつくことや怒りが出てきた時どうするかなど、あらためて考えてみてすごく勉強になりました。「自分の悩みを誰かに相談できる人は勇気のある強い人」というのは、すごく納得できて、自分も誰かに相談しようと思いました。

また、一人一人考えることは違うので、講演の中で、友達と意見交換して色々な意見も知ることができてよかったです。よい聞き手となることがすごく大切だということも知ることができてよかったです。悩みを相談できる友達を見つけたいと思いました。

紹介された合言葉の「教室」(き:気付いて、よ:寄り添い、う:受け止めて、し:信頼できる大人に、つ:つなげよう)も実行しようと思いました。今日のお話を忘れずに生活したいと思います。

※ 講演後に書いた感想を投稿用に修正した文章です。

2021年10月 6日 (水)

新聞掲載

今朝の南日本新聞「黒ヂョカ」コーナーに柏教諭と3年生徒の楽しいやりとり掲載。

<体育大会「西中ソーラン」練習前>

3年生徒「(柏教諭に)クツトボウシはどうしますか?」

柏教諭「ツクツクボウシ?」

3年女子「靴と帽子です!」

是非ご一読くださいsmile

その日のその場面・・・

Img210909_152824_7

2021年9月21日 (火)

新聞投稿作文

初めての演奏会

          1年  久保純音 

 「リコーダーだけでここまできれいな音色の曲が演奏できるんだ」と心を奪われた。入学間もない部活動紹介で演奏を聴いた時のことだ。

音色を重ねて演奏する姿に、「私もやってみたい」とあこがれ、入部を決めた。最初は、先輩のテンポについていけなかった。

練習を重ね、三年生のラストコンサートで「虹」を演奏することになった。難しかったが、「私も先輩のように吹けるようになりたい。」と思うとやる気が出た。四種類のリコーダーで演奏すると、本当に「虹」になっていてすごく感動した。この時、音楽同好会に入って良かったと心から思った。演奏をしている一員なんだと思うと、心が弾んで、毎日の練習がさらに楽しくなった。

ラストコンサートの日は、手が震えたが、一番難しい小節をミスなく吹くことができた。さらに練習を重ねて、聴いている人が楽しめる演奏をしたい。

※ 夏休みに書いた作文を投稿用に短縮・添削した文章です

2021年9月15日 (水)

新聞投稿作文

小さな心がけと持続で

          3年  堀口果鈴   

 「相手の気持ちを考えること、自分の気持ちを正しく伝えることが重要です。」人権教室で一番心に残った言葉で、今後に生かし生活することを目標に夏休みに入った。

夏休みのオリンピックムードの中、卓球で出場していた水谷選手のSNSのツイートに目を奪われた。他国からの悪質なメッセージや嫌がらせの文が投稿されていた。私は疑問と怒りで混乱していた。

しかし、読み進めると、「それだけ世界中を熱くさせたのかなと思うと嬉しいよ」という水谷選手の前向きな文も綴られていた。傷ついているはずの水谷選手はファンや関係者を心配させないように前向きな書き込みをしたのだろう。

何気ない言葉でも、何十倍の威力で相手の心につきささるということを忘れてはいけない。そんな言葉は私達自身が無くしていかないといけないと思う。小さな心がけと、その持続で。

※ 夏休みに書いた作文を投稿用に短縮・添削した文章です。 

7690a5821b1fe4acc33cc25512b5162a_t

2021年9月11日 (土)

新聞掲載

今朝の南日本新聞に2年鶴田君の作文「オクラ作りを手伝おう」が掲載されました。

心温まるとてもいい文章ですので是非ご一読くださいsmile

作文は9日に掲載した下記で、

http://nishiibusuki.synapse-blog.jp/top/2021/09/post-c428.html