みんな笑顔の校内駅伝大会
10日(土)に校内駅伝大会が開催されました。全学年2チーム計6チームが、学校裏の駅伝コースを半周または1周で襷をつなぎます。沿道には保護者の皆さんも応援にかけつけ声援の中、どのチームも笑顔でゴールできました。
仲間のために、坂を必死で上る表情、襷を受け取る前の引き締まった表情、終わった後「ブラボー」と仲間をたたえ合う表情は、どれも素晴らしいものでした。
西指宿中学校
本校は,昭和40年に旧今和泉中学校と旧池田中学校の両校を統合し,西指宿中学校として現在地に開校した。本校区は,指宿市の北西部に位置し,今和泉海岸・漁港一帯及びその内陸部から観光地として知られる池田湖にかけての農村地帯を有する農業及び漁業を中心とした地域であり,緑に囲まれた学校である。保護者は,教育熱心で学校教育に理解があり協力的である。また,PTA活動をはじめ地域活動にも積極的である。
10日(土)に校内駅伝大会が開催されました。全学年2チーム計6チームが、学校裏の駅伝コースを半周または1周で襷をつなぎます。沿道には保護者の皆さんも応援にかけつけ声援の中、どのチームも笑顔でゴールできました。
仲間のために、坂を必死で上る表情、襷を受け取る前の引き締まった表情、終わった後「ブラボー」と仲間をたたえ合う表情は、どれも素晴らしいものでした。
事務室から二階の階段を上った先に「わからないとわかるのは勉強が進んだ証拠です」という言葉を見つけました。
いつのころから貼ってあるのでしょう。なるほど、と立ち止まって見入ってしまいます。
3年生の生徒2名がこんなことを語ってくれました。
「以前と比べて勉強の取組が変わったと思う。先生手作りの数学の問題も進んでやるようになりました。」
「英語が苦手でした。だから、特に英語をがんばっています。2年生の頃と比べて平日でも勉強をする量が1時間は増えました。定期テストでも点数が上がりました。」
どちらの生徒も笑顔でした。わからないことを見つけて、自分から進んで取り組むから、心の充足感につながり、さらに「学びに向かう力」を育むのでしょう。生徒の前向きな発言がうれしい今日の一コマでした。
6日の午後、1年生と所属職員は、池田小学校5・6年生と一緒に、池田校区の史跡巡りを行いました。地元の歴史を学び、自分の住んでいる校区のよさを改めて味わう機会となりました。有名な池田湖はもとより、新永吉の棚田、きざみ地蔵、池王明神、馬頭観音等、はじめて訪れる所もありました。いにしへより大切にされてきた史跡を巡り、誇りや愛郷心を高める一助となりました。池上さんをはじめ、指宿市の観光協会の方々、お世話になりました。
6日(火)に新西方地区の住民と、本校2年生の生徒と該当学年職員が、高江山の登山道を整備し、新年に備えました。地区公民館では2005年度に登山道を整備し、翌年から毎年、地元の方と西中の生徒や職員が一緒になって、高齢者でも歩きやすいように丸太の階段を付ける作業を行ってきました。
新西方にある高江山(標高232メートル)は初日の出のスポットとして、地元の方に親しまれています。昨日は天気も回復し、整備にはうってつけの陽気でした。古里の山を整備でき、生徒たちも地元の方もうれしそうでした。
鹿児島県人権同和教育課より吉満ふくみ指導主事を招いて、昨日校内研修が行われました。人権教育は全ての教育の基本であり、まず、教師自身からできることは何だろうという考え方をベースに、研修に臨みました。生徒一人一人が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な社会と協働しながら、豊かな人生を切り拓いていくための、人権尊重の精神に立つ学校づくりを進めていくことを、再確認する校内の職員研修会となりました。
男女共同参画政策アドバイザー、オフィスピュアの高﨑恵さんを2日に講師招聘しました。今年で西中の講師を引き受けてくださり12年目になるそうです。「気持ちにいいも悪いもない。気持ちにふたをしても、それは形となって表れる」「気持ちの後ろ側、背景を人に伝えることを、心がけることで人とも関係がよくなる」等わかりやすく教えていただきました。
否定的と受け止められるYouメッセージでなく、温かみのあるIメッセージに置き換えるワークショップを通し、自他とのかかわりを学ぶ機会となりました。みんな同じ考え、行動を求めるのではなく、多様性のある、「違いは宝物」である認識が必要なことを再確認した人権集会でした。
サッカーのワールドカップ、カタール大会、日本対スペイン戦を朝早く視聴した生徒たちは、異口同音に、「すごかった。日本16強入りだ。」と語りながら登校していました。初戦のドイツ戦に続く強豪突破で、決勝トーナメント進出を決めた日本選手のように、挑む気持ちで最終日の期末テストの臨む姿がみられました。「がんばれ、西中生徒たち、1点突破!」
今日の4校時全校生徒による、緑化活動が行われました。予想どおりの凍えるような寒さとなりましたが、学級園の花や雑草の除去・側溝の泥をてきぱき処理していました。
自分たちの環境を美しく整えることはとても大切です。
目的を理解し、仲間と助け合う姿がみられました。
学校沿革史によると、昭和40年4月1日に池田中と今和泉中が統合、それから22年後の昭和63年3月7日に校訓が制定され、校訓碑が建立されたそうです。
ちなみに、今和泉中、池田中は昭和22年に開校しているので、昭和63年は、40年目の節目の年にあたります。碑には、開校40周年記念事業の文字が刻まれています。
「礼節」「向学」「気魄」この3つの校訓の精神は、今も生徒たちにも受け継がれています。本日は2学期末テストの初日です。個々の目標達成に向けて、粘り強く最後までやりぬいて欲しいです。
岐阜県中津川市立坂下中学校と三回目のオンラインによる交流授業を行いました。本日の授業は5人の坂下中生の発表を聞いて学ぶものでした。西指宿中の3年生も、メモを取りながら共感したこと、感じたことを発表できました。振り返りの一部を紹介します。
★岐阜県と鹿児島県というとても遠い距離だけどオンラインという方法で交流した。コミュニケーションをとることで、心がつながるという貴重な体験をすることができた。
★坂下中3年生との交流ができてとても感謝しています。神様が「まだ交流を楽しみなさい」と、不具合をおこして3回目ができたのではないかと思いました。
★それぞれ夢のために努力を重ねています。今回のようにしっかり進路について他の中学3年生と話をしたのは初めてだったと思います。いろいろな人の悩みや考えを聞けてよかったです。
★住んでいる場所も違い考え方も当然違う中、進路や就職に対する思いや意見を聞けてよかったと思う。5人それぞれの夢、思いやストーリーを聞くことで、自分ももっと何かできることがあるのではないか、変わらないといけない所があるのではないか、と自分自身を見つめなおすいい機会となった。
今回の企画には両校の多くの先生方も関わりました。その熱量に応え、生徒たちは自分自身の言葉で進路を選択したいきさつを語り、自己開示しました。自分自身を振り返りながら、あらためて生き方について考え,支えてくださる周りへの感謝や思いに気づくことができました。
これまで保健体育科の柔道の授業、2・3年生の家庭科の被服の授業で、学校応援団の方々に授業に入っていただき、実技のサポートをいただいています。
学校運営協議会のメンバーである、永吉さん、保護者でもある池上さん、鶴田さん、上迫さんに数回家庭科の授業に入ってもらい、手助けをしてもらっています。気軽に聞きやすく、教え方が丁寧でわかりやすいと、生徒たちは大喜び。一人でてんてこ舞いせず、教師も大助かりです。
学校応援団という制度もありがたいですが、キャリアを生かしながら生徒たちに関わり導いていただけることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
池田湖、今和泉校区を「まちづくりフォーラム・かごしま探検の会」代表の東川隆太郎さんを講師に、1年生が景観学習を行いました。池田湖・玖王神社・豊王姫神社・今和泉島津家墓地等巡り説明を受ける有意義な学習ができました。自分たちの校区を改めて見つめるよい機会となりました。
11月16日、3年生が新西方保育園で、保育実習を行いました。地元の保育園なので、徒歩で出かけました。どの生徒も胸に園児が喜びそうな名前のワッペンをつけ、自作のおもちゃを手に笑顔で出かけていきました。園児たちも指折り数えてこの日を待っていてくれたそうです。自然に腰をかがめ、園児と同じ目線の高さで、優しく接する生徒たちの姿がありました。爪を切り清潔に姿・形を整え、園児にどのように接するか、かかわりを学ぶことができた家庭科の学習でした。
3人の外部指導者から柔道を学んでいます。徳留さん、山澤さんは20年以上、中山さんも10年ほど関わってくださっています。学校応援団というお立場ですがこのように毎年、継続的に教えていただいける方がいるということは、とても心強く本当にありがたいと感謝しています。
本日1年生は、柔道着の着方、お礼の仕方、畳の上での座り方等、所作を教えていただきました。所作の1つ1つに理由があることに生徒は大きくうなずいていました。
昨日は1年生が、集団宿泊学習の休養措置日でお休みでしたので、今日18日(金)久しぶりに3学年全員揃いました。朝から挨拶運動のために早めに来る生徒、少し眠そうにしながら自転車をこぐ生徒、「久しぶりだね」と声をかけ合う生徒たちを見ていて、生徒たちがいる学校はいいものだと実感しています。掲載の写真は1年生の宿泊学習の様子です。
朝のランニング通称朝ランが始まりました。学年毎に準備体操をした後、トラックとサッカーコートに分かれて10分間ひたすら走ります。自分のペースで走るので何周走らなければならないという決まり事はありません。ラスト1分になると、ペースを上げて自分の持っている力を出し切る走りを見せ始めます。ここで、心肺機能がぐっと高まるそうです。まさに学校教育目標「夢を持ち自ら学ぶ意欲と粘り強さを備えた心豊かでたくましい生徒の育成」につながる取組です。
1年生は、15,16日と南薩少年自然の家(南さつま市金峰町)で集団宿泊学習を行っております。また、3年生は、新西方保育園で保育実習を行うため、先ほど出かけました。現在2年生だけが学校に残っていますが、しっかりと授業に臨んでいるようです。
ブログに載せる写真は出発式の様子です。行事成功に向け、しっかり心構えをつくっていました。後日活動の様子の写真は掲載します。
岐阜県中津川市立坂下中学校3年生と、本校3年生の2回目のオンラインによる交流授業がありました。鹿児島の方言、火山灰、指宿の名産やおすすめのスポット、3年生の学級の様子等、事前に質問されていたことを、ていねいに答える姿がみられました。同じ3年生同士ということで、進路選択についての自身の悩みや心の揺れ、現在の考え等、3人の生徒がカメラの前で語りました。それに対して坂下中学校の生徒からは、自分の進路選択と比べたり、共感いただける場面もありました。「自分の道を拓くために」というねらいに沿った授業で、中学校生活の残り4カ月の目標を具体的にもつ時間となりました。今月末3回目のオンライン授業で交流を終えます。更なる成長が楽しみです。
夏季休業の暑い中に、PTA奉仕作業をしていただきましたが、今回今年度最後の、PTA奉仕作業が先週土曜日行われました。併せて、前日の11日金曜日は、池田校区の老人会の方々、今和泉の自治公民館長を中心とした地域の方々総勢30数名の方々が、普段手を入れることができなかったテニスコート周辺や、正門から技術科棟までの土手部分を中心に刈ってくださいました。
また、PTAの美化作業についてですが、快晴の中皆さん手際よく作業をしてくださいました。これで2022年の締めくくりの準備ができそうです。
地域及び保護者の皆様、生徒たちのために汗をかきながらの環境整備、まことにありがとうございました。
本日、租税教育推進校等熊本国税局長表彰の伝達式がありました。租税教育推進の功績があった管内の5つの学校や団体の内の1校として本校が選ばれました。また、税についての作文に2名、絵はがきコンクールに1名の生徒が表彰されました。
鹿児島レブナイズ広報担当の方が来校されました。今週の土曜・日曜の両日、鹿児島レブナイズの試合が指宿市総合体育館で行われるそうです。燃ゆる感動かごしま国体 指宿市開催333日前のイベントとして、指宿小・中学校の児童生徒の皆さんを無料で招待したいとのことでした。プロバスケットを体感できるそうです。
昨日、西指宿中1年生と今和泉小6年生は、指宿市の基幹産業である漁業についての体験学習のため、指宿港に行きました。指宿市漁業組合岩本支部の方々、ブルーオーシャンツーリズムの方々にお世話になりながら、漁業への理解、郷土の愛好心を高める時間となりました。帰りには岩本支部の方々から活きのよいおさかなをいただき、早速夕飯の御馳走になったようでした。お世話になりました。
昨日まで、県民週間でした。参観してくださった方の感想の一部を掲載させていただきます。
★整然としていて、学びの環境としてとても良いと思います。コロナ禍ですが地域の皆さんとも少しずつ交流を深めてふるさとを思う、時代を担う子供たちへ成長していって欲しいと思います。今日は元気をいただきました。ありがとうございました。
★レベルの高い授業内容です。生徒たちの真剣な態度に感銘を受けました。すばらしい環境の中で校長先生を中心とする学校経営の様子がみられて、素晴らしいことです。
なおブログには載せませんでしたが多数の御意見・御感想ありがとうございました。職員間で共有し、よりよい学校づくりの一助にいたします。
今日が県民週間の最終日になります。仕事に都合をつけて、御来校された皆様、本当にありがとうございました。幼い頃から知っていること、中学生になってからひときわ成長していること等語り寄り添う姿に「だから西中の生徒は心がまっすぐなのだ」「誰にでも親切にできるのか」と、改めて気づかされました。
明日のブログでは、御来校された方の御意見やご感想を載せます。(乞うご期待)
昨日文化祭がありました。
助け合ってこそ仲間,作り上げてこそ西中文化祭
~感動をつくろう 伝えよう~のスローガンのもと、各々の役目を果たしやりきった笑顔と大作が飾られました。
あきらめず、個性を発揮しながら取り組んだ成果が表れていました。
今日から7日まで、地域が育む「かごしまの教育」県民週間です。
この県民週間は、学校・家庭・地域社会のより一層の連携と協力の下、県民が鹿児島の教育について考える気運を高め、本県教育の充実と発展を図るために設けられたものです。是非西中に来校いただき、生徒や職員の姿を見ていただけたらありがたいです。なお、本日は文化祭ということで、生徒作品も展示されております。併せてお楽しみください。
授業参観 11月2日(火) 4日(金) 7日(月)
時間 午前 9:00~12:00 午後 14:30~15:30
西指宿中のキャッチフレーズの中に、「無言自主作業」があります。
毎日の10分の清掃時には、心を込めて掃除をしています。
生徒もそして教師も、黙々と床を磨いたり箒で掃いたり、
10分間一心に取り組んでいます。
これこそまさに、西中の伝統になっています。
来週に迫った文化祭の準備がどの学年も着々と進んでいるようです。
写真は1年生です。
さて・・・。なにができるのでしょうか?
完成がとても楽しみです。
旧生徒会から新生徒会へ、引継ぎの意味合いでもある任命式が生徒集会の中で行われました。
3年生の日高生徒会長が、「右も左も分からなかった僕ですが、みんなのおかげでやりきることができました。」と語り、皆ねぎらいの拍手をおくりました。温かい雰囲気に包まれました。
2年生の髙杉新会長を中心に、新役員の10名の皆さん、よりよい学校生活のため、主体的に活動を進めていってください。期待しています。
肌寒くなってきました。自分の肌感覚を大切にするということで、夏服の生徒、中間服の生徒等様々です。
大きな声で朝の挨拶を交わしたり、校門前の横断歩道では手を上げて素早く渡りドライバーにお辞儀をしたり、様々な風景が見られます。
爽やかな風が吹き渡っていました。
本日から、本格的に文化祭準備が始まりました。
各学年頑張って準備しています。
写真は2年生です。
何が出来るのか…。楽しみですね!
昨日行われました,地区新人戦の野球部・卓球団体の部の
写真を一部掲載します。ぜひご覧になってください。
今日から南薩地区新人体育大会が始まりました。日曜日から天気が不安定でしたが、どの競技も予定どおりの開催で、運営する先生方も安堵されていることでしょう。3年生が引退し、新チームで迎える初めての公式戦です。
生徒たちには平常心で、全力・真剣・本気で、勝利に向けてチームで闘ってもらいたいです。
卓球・・・・・指宿市開聞総合体育館、18日(火)団体戦、19日(水)個人戦
女子バレー・・山川欣郎体育館・指宿総合体育館、18日(火)、19日(水)2日目は決勝進出2チーム
野球・・・・・枕崎市営球場・指宿市営球場、18日(火)、19日(水)
全校集会で、新山くるみ保健教諭より脳の発達についての話がありました。
神経細胞で形作られている脳細胞は、シナプス(樹状突起)を介して神経細胞同士がつながり、脳の発達や働きを助けているそうです。
脳の成長発達に必要なことは大きく3つ「栄養」、「睡眠」、「経験」だそうです。
栄養をしっかり摂り、休むべき時に脳をしっかり休ませながら、思考力・判断力を養い社会性を育むための経験が必要なことを教えていただきました。
本日、5.6校時にK@ITOさんをお招きして、芸術鑑賞会が
実施されました。
K@ITOさん自身の話を織り交ぜながら、見て楽しいパフォーマンスを
してくださいました。
生徒たちは一連のパフォーマンスの数々に驚きと感動が
あったようで、常に拍手喝采でした。
後半は、実際に道具を触って体験しました。
生徒たちは各々触りたい道具に集まって、
練習していました。ササッとできる天才肌の生徒も
いました!
とても楽しい2時間でした!
10月8日3校時,講師高崎さんをお迎えして,郷土を学ぶと題して講話をいただきました。
高崎さんは,全国をめぐった中,指宿の魅力に惹かれ指宿に移住されています。
経験豊富で,いろんな場所を旅したり,いろんなことに挑戦していました。
高崎さんのお話は,わくわくするような話がたくさんで,生徒たちも興味津々で
聞いていたようでした。
本日,1校時に3年教室で岐阜県中津川市立坂下中学校3年生と
オンラインにて交流学習を行いました。
鹿児島県と岐阜県は,江戸時代中期の宝暦年間に岐阜県南部を流れる
木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の治水工事を完成させた薩摩藩士の
偉業をたたえ、その精神的な絆をもとに昭和46年7月に姉妹県盟約締結を
結んでいます。姉妹県盟約締結を結んで,今年で50年を迎えました。
そんな記念すべき年に,オンラインという形ですが坂下中学校3年生との
交流学習をすることができました。
今回は第1回として,自己紹介を行い第2回に向けて互いに知りたいことを
伝え合っています。
交流学習の中ではとても盛り上がりを見せ,拍手を送るなど終始雰囲気の良い
中で進んでいきました。
コミュニケーション能力を養う上でもとても大事な交流学習であったと
思います。
第2回は11月を予定しています。次はいろんな生徒がもっとたくさん
話す事ができれば良いなと感じる交流学習でした。
本日1校時、生徒会立会演説会が実施されました。
今回、2年生5名1年生3名が立候補しました。
全員堂々とした発表で、学校のトップに立ちたいと
いう気持ちが、ひしひしと伝わってきました。
選挙管理委員会の3名の生徒もお疲れ様でした!
準備から本番まで、滞りなく進められていました。
投票も厳粛に行われていました。
11月1日(火)~11月7日(月)に行われます,
「地域が育む『かごしま教育』県民週間」の行事等において
西指宿中学校では,文化祭やフリー授業参観を夏季の日程で実施致します。
開催行事について
①令和4年度校内文化祭展示鑑賞
期 間:11月2日(水)~11月7日(月)(土日・祝日は除く)
鑑賞時間:午前・・・9時~12時 午後・・・14時30分~15時30分
場 所:本校校舎
②フリー授業参観
期 日:11月2日(水),4日(金),7日(月)の3日間
時 間:9時~12時,14時30分~15時30分
詳しくは本日,生徒便で配布した案内をお読みください。
また,ご家族やご近所の方にもお知らせいただければと思います。
来校の際は,正面玄関にて受付を行い,新型コロナウイルス感染症予防のため
マスク着用と手指消毒のご協力をお願いします。
ご不明な点は西指宿中学校までご連絡ください。
県民週間のポスターを添付しますので,ご覧下さい。
↓
昨日,10月6日に吹上浜海浜公園にて南薩地区中学校駅伝大会が
行われました。
精一杯走りきった6名の姿はとても輝いて見えました。
また1つ成長できた1日だったと思います。
お疲れ様でした!
先日行われた、健康教室(がん教室)の感想文を
保健室前掲示板に掲示しました。
全員分の感想文は掲示できませんでしたが、皆さんが
この講話を聞いて、どんなことを思ったか、どんな考え方に
なったかなど、さまざまなことが理解できると思います。
ぜひ、立ち止まって読んでほしいとおもいます。
毎年,2年家庭科の授業では,ミシンでイージーパンツを
作っています。生徒達はミシンの使い方に苦戦する様子も
見られていました。
そんな中,学校応援団から1名や保護者から1名の計2名の方が,
生徒たちにミシンの取扱いを教えてくださいました。
毎年来校していただいています。毎年ご協力ありがとうございます。
教えてくださる方々の話をしっかりと聞いて,ミシンを触る姿が見られました。
今回の事をしっかりと頭に入れて,今後素敵なイージーパンツを
作ってほしいと思います。
昭和57年~平成2年に西指宿中学校で教鞭をとられていた木佐貫煕先生の展覧会が時遊館COCCOはしむれで、令和4年度企画展として3/12まで開催されるそうです。西指宿中学校と縁のある先生の展覧会、是非鑑賞していただけたらと思い紹介いたしました。ちなみに、COCCOはしむれは、9:00~16:30 月・第4水・祝日の翌日・年末年始がお休みだそうです。
今週土曜日の1校時に、令和4年度役員改選立会演説会が行われます。
今回1・2年生合わせて8名の生徒が立候補しました。どの生徒も、西指宿中学校をよりよくしたいという思いにあふれています。
給食時間にオンライン配信での選挙運動がありました。(明日まで実施)
役員になりたい人だけではなくどの生徒にとっても、生徒会の一員としての所属意識や生徒会組織の必要性を確認できるよい機会となっているようです。
9月24日~9月30日は結核予防週間でした。
結核とは・・・。
結核菌に感染することによって発症する病気です。
肺に感染して症状を引き起こすことが多いので、
咳や痰などが主要症状として知られています。
結核週間にちなんで,ほけんだよりも発行しました。
49kekkakuyobousyuukann.pdfをダウンロード
戦前の日本では,結核は治らない病気として言われていましたが,
いまでは,しっかりとした治療をすることで,完治する病気と
なっています。
本日まで,保健室前の掲示板に結核予防週間のポスター等を
掲示していますので,気になる人は見てみてくださいね。
9月はアルツハイマー月間となっています。
アルツハイマーとはどんな病気か知っていますか?
いわゆる「認知症」と呼ばれるものです。
昔は,アルツハイマーは高齢者が多くかかる病気として思われる
事が多かったですが,今は,「若年性アルツハイマー」と言われ
認知症は高齢者だけに限らず、若い年齢においてもおこることがあります。
若ければ18歳から発症し、64歳以下のものを若年性アルツハイマーといいます。
原因や症状(βアミロイドによる老人斑、脳の萎縮)は高齢者の場合と同じですが、
頭部損傷などの事故による後遺症でおこることもあります。
図書館前に,アルツハイマーについての棚やアルツハイマーを予防する
食事など様々な情報がかかれていますので,図書館へ立ち寄る際は,
是非足を止めて見てみてくださいね。
「自分のよさを伸ばす」という主題で、本日9月27日に、2年担任四元教諭が、道徳の研究授業を行いました。
話し合い活動を通じて、自分のよさに気づいたり、自分にしかないものとは何かを考えたり、生徒たちは和やかな雰囲気で、お互いの考えを深めあっていました。
長年の懸案事項だった、生徒のトイレ改修工事が、いよいよ完成間近となりました。
スロープも付きました。安全上も衛生上も、これまでと比較して随分快適になりそうです。
楽しみにしてください。
明日は,秋分の日。祝日となっています。
毎月23日は西中ノーメディアデーと題して,
メディアコントロールに取り組んでもらっています。
メディアコントロール通信9月号を載せておきます。
r49_medhiakonntororutuusinn.pdfをダウンロード
みなさんは,IT眼症というものを知っていますか?
IT眼症とは,スマホなどのIT機器を長時間使ったり,
体にとってよくない使い方をしたりして起きる目の病気のことを言います。
症状として・・・。
目:ぼやけて見える,物が二重に見える,目が重たい,目が乾く(ドライアイ)
体:頭痛,めまい,吐き気,肩や首のこり・痛み・しびれ
心:イライラする,不安感,気分が沈む
などの症状が出てくるようです。
長時間,同じ姿勢・同じ距離で画面を見ていると,筋肉は緊張状態に。
すると,自律神経が乱れて,全身,そして心にも不調が起きてしまいます。
明日は,少しメディアから離れて,身も心も休めてみませんか?
来月は,メディアコントロールチャレンジの月となっています。
ご家庭で取り組めそうな項目を選んで,チャレンジしてみてください。