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西指宿中学校

本校は,昭和40年に旧今和泉中学校と旧池田中学校の両校を統合し,西指宿中学校として現在地に開校した。本校区は,指宿市の北西部に位置し,今和泉海岸・漁港一帯及びその内陸部から観光地として知られる池田湖にかけての農村地帯を有する農業及び漁業を中心とした地域であり,緑に囲まれた学校である。保護者は,教育熱心で学校教育に理解があり協力的である。また,PTA活動をはじめ地域活動にも積極的である。

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2020年12月

2020年12月19日 (土)

新聞掲載

16日に2年生と地域の方で行った登山道整備の記事が南日本新聞に掲載されました。是非ご覧ください。南君のコメントも掲載。

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2020年12月18日 (金)

ALTと学ぶ

1年英語。

ALTが雪の結晶を紙で作ってみようと、英語で伝え、作りかたも英語で説明。

英語での説明は理解できた!?

それぞれ1枚の紙から個性的な雪のデザインが完成snow

楽しみながら英語を学んでいますsmile

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英語教師以外に支援員も助言しながら授業を進めています。

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手作りの雪の結晶クラス窓

エコキャップ収集

生徒会では、ペットボトルのキャップ収集活動を行っています。

御家庭にありましたら生徒に持たせていただけたらと思います。

校内掲示:過去の実績報告

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3年 働く人に学ぶ:キャリア教育

感染症のために、職場体験学習ができなかった3年生。

それを少しでもカバーしようと他の学習を行っています。

18日は、動物園を訪れ、「獣医師や飼育員の職業講話」を通して、働くことの目的や意義について学びます。

全員元気に出発

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2020年12月17日 (木)

パワハラ・セクハラ等に関する職員研修

午後、上記研修実施。

<主な内容>

・過去の県内での事例確認

・セクハラの現状

・ハラスメントのない職場環境とは

・困ったときは・・・

・具体的な場面例をもとにグループ協議(問題点・職場での対応策等)

・チェックリストによる確認(各個人:下写真)

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感染症対策 県民への知事メッセージ

r021211.pdfをダウンロード

2020年12月16日 (水)

地域の方と高江山登山道整備

16日午後、2年生が参加。

傷んだ歩道の木製階段の修復作業を大ハンマーや鍬を使い行いました。

2006年から続いている活動ですsmile

新西方集落公民館長、今和泉地区高齢者代表、森林組合関係者の方々との共同作業でしたsign03

作業後は山頂まで・・・。生徒は初登頂が数名。過去登ったのも小学校以来とか、保育園以来の生徒たち。山頂からの絶景に喜んでいました!

初日の出には毎年多くの方が登山されるそうですsun

また、代表の方に「皆さんは日頃から挨拶もよくして地域に元気を与えてくれています。今後もいろいろな活動も頑張ってほしい!」というメッセージも頂きました。

※ 新聞取材もありました。

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山頂からの絶景(写真右手から初日がのぼるそうです)

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2020年12月15日 (火)

PTA会則の見直し

※ お知らせプリントと新会則冊子は昨日配布しました。

  PTAの会則等の見直しを進めてきましたが,去る12月11日の「PTA評議員会理事会」にて決議され,下記の項目の見直しをしましたのでお知らせいたします。

詳細は,別冊「R2.12.11改訂版の西指宿中学校PTA会則」を配付いたしましたので,ご確認の程よろしくお願い申し上げます。

年度途中ですが,今後のPTA活動は,この新しい会則に従って運用いたします。

なお,ご質問等ございましたら,PTA担当者までご連絡下さい。

   記

 1 PTA組織の見直し

 2 会則中の文言の見直し

 3 慶弔規定の見直し

 4 PTA役員手当の明記

 

 

15日午後 1・2年PTA

・授業参観  1年理科 2年英語

・学級PTA

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2020年12月14日 (月)

新聞投稿⑧

一人ではできないことも   2年 堀口 果鈴 

 学校で人権教育講演会、グループごとのワークショップがあり、皆がいる大切さを改めで実感した。

紙に描かれた丸い図形が何に見えるかを考えたとき、皆が私と違う考えを書いていたことで、アイデアが広がったこと。また、話し合いの時、皆が、「私は~」というIメッセージを使い、お互いを思いやり、とても意見が出しやすかったこと。他にも、小さなことでも、自分一人ではできないことが皆がいるおかげでやりやすくなったことだ。もし、グループ活動でなければ、私は意見も少なく、「他の人と考えが違うのでは?」と不安になっていたと思う。

しかし、班ではお互いの違いを認め合い、誰もが話しやすい環境だった。①皆がいること、②「あなたは~」という相手を否定しがちなYOUメッセージではなく「私は~」というIメッセージを使うこと、③違いを認め合うこと、このたった三つでも良い環境がつくれるんだと私は思った。
 

※ 講演会後に書いた感想を、投稿用に添削した作文です。

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