子どもの人権プロジェクトによる人権教室
24日(月),県教育庁人権同和教育課指導主事の先生をお招きして,「子どもの人権プロジェクト」による人権教室を行いました。
今年度2回目で,生徒対象の人権教室でした。
今回は,自分が気にしていることや直したいと思っていることを,異なる見方で捉え直すこと(リフレーミング)を行いました。リフレーミングにより,欠点や不安といったネガティブな物事も考え方の前提を変えることで,長所や期待などポジティブなものとして捉えられるようになります。
今日の学習のまとめでは,「違いに気付き,互いを認め合う」「お互いを尊重するために,違いを受け入れ,思いを受容することが大切」ということなどを学びました。