県下一周駅伝の選手がやってきた
3日間の期末テストが今日で終わり,午後からは県下一周駅伝指宿チームの前田伯選手と森颯斗選手が来校され,生徒の皆さんに「走り方教室」を行いました。
1時間は,前田さんが,これまでの陸上人生を振り返りながら「『陸上・駅伝』」を通して得られたものとは」というタイトルで,講話をしてくださいました。
「最後まで諦めないことの大切さ」や「うまくいかないときこそ成長できる」,「日々の積み重ねの大切さ」「関わる人が増えると価値観も広がる」など,自分の体験談を通して,ユーモアを盛り込みながらお話をしてくださいました。
2時間目は,簡単なトレーニングの仕方を森選手から教えていただき,後半は400mと200mに分かれてインターバル走をしました。
特に400mのインターバル走はきつそうでしたが,どちらも最後まで諦めずに一生懸命走っていました。お二人とも一緒に走ってくださり,選手の速さを実感したようでした。
前田選手,森選手,今日はありがとうございました。来年の2月に行われる県下一周駅伝は,お二人とも頑張ってください。全校生徒・職員で,応援します。
生徒の皆さんは,12月13日(土)に行われる,校内駅伝大会を頑張りましょう。













