西指宿中学校
本校は,昭和40年に旧今和泉中学校と旧池田中学校の両校を統合し,西指宿中学校として現在地に開校した。本校区は,指宿市の北西部に位置し,今和泉海岸・漁港一帯及びその内陸部から観光地として知られる池田湖にかけての農村地帯を有する農業及び漁業を中心とした地域であり,緑に囲まれた学校である。保護者は,教育熱心で学校教育に理解があり協力的である。また,PTA活動をはじめ地域活動にも積極的である。
・南日本新聞掲載(若い目紹介)
・新入生説明会・西中オリエンテーション
・西指宿中学校同窓会組織決定
・音楽授業「和楽器」
・健康教室
・卒業式,入学式に関するお知らせ
・3月行事
毎月1回設定している人権について考える日=ニコニコデー
25日18:30- 本校にて開催。
↓活用資料より抜粋
<子供に「スマートフォンが欲しい」と言われたら>
◆ スマートフォンを利用する目的や必要な理由を聞く
◆ 家族で話し合い、スマートフォンの利用について「家庭のルール」を決める
<ルールを作るときのポイント>
・「ルールがトラブルから自分自身を守ってくれる」ことをきちんと伝える
・お互いに納得できるよう、話し合って作る
・子供が守れるルールを作る
・具体的なルールを作る
・守れなかったらどうするか決めておく
・トラブルがあったら保護者に相談するよう決めておく
映像視聴後、スマホを与えるときの注意点や家庭のルール等について熱心に意見交換する参加者
<参加者感想より抜粋>
・ルールについて、もう1度子どもと一緒に話し合い、その必要性を理解させて、自分で守らせるようにさせたい。
・学んだことを、親として子どもに必ず伝えて、親子でのコミュニケーションも大切にするよう心がけたいと思いました。
・我が家でも、少し目をそむけて、子ども任せにしている部分もあったので、決まりを話し合う機会を作ろうと思いました。
標記推進校を希望していたところ、先日決定通知が届きました。
委嘱期間は、令和3年4月から令和4年3月までとなります。
今年度の取組の主なものは、右カテゴリ「人権同和教育関係」にまとめてあります。
<推進校希望理由>
学校経営の重点課題に人権教育を位置づけており,長年にわたり毎月25日に「ニコニコデー」という人権について考える日を設け,校内放送等を通じた人権意識の高揚や生徒会による「いじめ撲滅宣言」(下宣言文参照)等、様々なことに取り組んでいる。また,毎年12月の人権週間に合わせ,外部講師を招聘した「人権同和教育講演会」も10年継続して行っている。
これまでの取組を振り返り,充実させ生徒,職員,保護者の意識をさらに高めるために希望。
↑生徒集会で毎回全校で読み上げています。
・参加者 現PTA会員・4月新入予定児童保護者
・開始時間
新西方地区 18:30-(会長候補を先に決めるために早く開始)
岩元・小牧・瀬崎地区、池田地区 19:00-
・場所 西指宿中学校
16:00~16:45。
<内容>
・1年間のまとめ
・卒業式等について
・公立高受検について
・春休みについて
・3年会計報告 等
※ PTA功労者4名の表彰も本日行いました。
2月後半に入り、学校では今年度の締めくくりとともに、来年度への準備も進めています。
例えば、今年度の反省を生かした来年度の活動計画作成、職員作業で空き教室の整理等の校内整備。
そんな中、昨日は、スマイルルーム隣の空き部屋に黒板設置を行いました。(武道館倉庫で眠っていた25年以上前の古い黒板を有効活用)
放課後、1年生にボランティアを呼びかけたところ2名がさっと手をあげてくれ手伝ってくれましたありがとう!
今後、部屋を有効活用できそうです
電動ドリルで設置中
↑ラーフル置き(チョーク粉受け)は手作り
「ちがうこと」を認められる世界に
2年 髙杉 心優
小学校の先生とLGBTの方を講師に、性的マイノリティのこと、多様な性のことについて学びました。話を聞き、性のことについて悩んでいる人がいることを改めて考えることができました。
講師の方のお話で、私が特に印象に残った言葉は、「あなたはあなたのままでいい。」「自分らしくていいじゃないか。」という言葉です。
私も、思い込みをしていたり、女性が女性で男性が男性ということが、普通だと思ってしまったりすることがあったので、これからは、性のことについて悩んでいる人の気持ちをしっかり考えていきたいです。そして、「ちがうこと」を認められる世界になっていくといいです。私も、差別をしないようにしたいです。
※ 2月13日実施講座の感想を新聞投稿用に修正した作文です。
※ 国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)の目標5に「ジェンダー平等を実現しよう」があります。
学校周辺も今朝雪が降り、屋根や車の上にはうっすら積もっています。