新聞投稿作文
「ちがうこと」を認められる世界に
2年 髙杉 心優
小学校の先生とLGBTの方を講師に、性的マイノリティのこと、多様な性のことについて学びました。話を聞き、性のことについて悩んでいる人がいることを改めて考えることができました。
講師の方のお話で、私が特に印象に残った言葉は、「あなたはあなたのままでいい。」「自分らしくていいじゃないか。」という言葉です。
私も、思い込みをしていたり、女性が女性で男性が男性ということが、普通だと思ってしまったりすることがあったので、これからは、性のことについて悩んでいる人の気持ちをしっかり考えていきたいです。そして、「ちがうこと」を認められる世界になっていくといいです。私も、差別をしないようにしたいです。
※ 2月13日実施講座の感想を新聞投稿用に修正した作文です。
※ 国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)の目標5に「ジェンダー平等を実現しよう」があります。
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