情報モラル教室
17日(火)の午後、子供のネットリスク教育研究会の戸髙成人さんを講師に、情報モラル教室
が開かれました。
情報リテラシーとはどういうことなのかを、事例を基に分かりやすく教えてくださいました。
「たった1枚の写真が短時間でたくさんの人へ拡散されると知り、とても恐怖でした。相手のことをしっかり考えた使い方をしていきたい。」
これは、1年生のある生徒の感想です。
昨年度も戸髙さんからたくさん学んでいますが、改めて自分の生活は自分の脳や心や生活に支障をきたしていないか、振り返る生徒たちでした。何気なく行った軽はずみな行為が一生消えない傷となる(デジタルタトゥー)ことのないよう、スマホやネットの活用を今一度考えていきたいものです。