1年国語研究授業
県内公立小・中学校では、3年に1回以上全教諭研究授業を実施しています。
今日は、その一環で国語の授業を実施。
市教育委員会の先生もお招きして、授業改善について研修を行います。
・単元名 古典に学ぶ 故事成語~矛盾~
<授業研究より抜粋>
・教科をこえて語り合えた授業で参考になる授業提供だった。
・いろいろな視点で研究できた授業だった
・学級も規律ある雰囲気があり普段の経営の様子もわかった。
・盾と矛の模型も有効だった。
・辞書も活用され良かった。手で調べる行動は脳にもいい影響を与えるので。
・授業者が生徒の発言を丁寧に拾おうという姿勢がよかった。生徒の発言後にさらに、
「あーいいね。」
「いーね、なるほど。」
「うーん、なるほど。」
「えっ、そうなんだ。」
「おー。」等、あいうえお等の+評価も大事で有効。
辞書も有効活用して 「矛盾は・・・」「つじつまって・・・」
ペアで書き下し文を音読 言い回しやリズムを体感
大型TV、録音機、短冊、小ホワイトボード等もミックスして
板書も構造的に
盾と矛の模型も使い役割演技 昔の人になりきって
授業研究は2班のワークショップ型で実施
付箋に良かった点・改善点等を書いて
委員会からは、授業のこと、「主体的・対話的で深い学び」を取り入れた国語授業、評価方法等についても助言をいただきました。
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