新聞投稿作文⑤
命について考える
1年 鶴田菜緒
学校で、「命について考える授業」があり、脳のガンになりながらも、大好きな絵を描き続ける少年のドキュメンタリー「負ケテタマルカ!!~画用紙に描いた命の記録~」を見ました。
その男の子は、ガンでもずっと絵を描き続けていて、その絵に思いをぶつけて描いていたのがすごいと思いました。その子が治療中につぶやいた「人生って何だろう?」という言葉が私にひびきました。私も考えました。でも答えは見つかりません。それからいろいろ考え続けています。治療のかいなく、亡くなる前、お母さんの胸の中で眠っていたのを見て、お母さんの愛情にも、とても感動しました。男の子は病気に負けずがんばっていたのですごかったです。
この映像を見て、命はとても大切なものと改めて思いました。だから男の子が大好きな絵を描き続けたみたいに、私も大好きなバレーボールなどを頑張っていきたいです。
※ 先日行った「命について考える授業」後の感想を投稿用に添削した文章です。
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