新聞掲載作文
18日南日本新聞「若い目」に掲載
わたしもあなたも大切
3年 髙杉 心優
学校で「わたしも大切 あなたも大切」という講演会があり、勘違いやうわさなどで差別やいじめが起こることや正しい情報を得て、正しく理解する大切さを改めて考えました。印象に残ったのは、県教育委員会が考えた「Mom」という造語で、M「見つめる」o「思いをめぐらす」m「向き合う」という意味です。これからの生活で、この三つを考えて使っていきたいです。
ネット上の人権犯罪事件が増えていることも知り、SNSの使い方にも気を付けたいと思いました。SNSでのやりとりは、表現の仕方が間違っていないか、相手にしっかり伝わるかを確認してから送ろうと思いました。
これから思い込みをせず、相手を正しく理解し、思いに共感できるようにしたいです。差別や偏見がない世の中になればいいです。そして、これからも人権について考えていきたいです。
※7月2日に行った人権学習講演会の感想を新聞用に添削した作文です。
職員室出勤簿近くにも掲示しているMomのことば
コメント