1年2回目 壁アート事前授業
「NISHI-CHU&TOMOSHIBI コラボ Mural Art Project」
(ミューラルアート=壁画)
前回の全校美術に続き、第2回目。
今日から7月12日まで毎週学年ごとに実施。
事前授業から描画完成まで、「アートのある街計画」に取り組んでおられるTOMOSHIBIの皆様の全面協力をいただきコラボ作品を創っていきます。御協力ありがとうございます
<この取り組みの目的> ※目的はTOMOSHIBIさん資料より抜粋
TOMOSHIBIが取り組んでいるアートのある街計画(街の景観を損なう壁の汚れをアート作品に昇華させ,アートのある明るい街に生まれ変わらせる計画)を学校の壁を使って生徒たちと取り組むことによって,街の景観などに対する意識,創造することの楽しみ,問題を労力ではなく遊び心で解決できるということなどを感じてもらうことを目的とする。
<大きな流れ:予定>
・第1回授業 全校:高圧洗浄機での描画パフォーマンスを含めた説明やワークショップ(先日実施済)
・第2回授業 学年毎:今日から再来週まで自分の想い・願いを15cm角ほどの大きさにデザインする。(下写真)
(今日1年 14日2年 21日3年)
・第3回授業 学年毎:2回目授業のデザインで型枠シート(B4厚さ0.03mmの透明シート)を各自1枚作る。全体デザイン構想等。
(6月28日1年 7月5日2年 7月12日3年)
・放課後や昼休み等に生徒・職員等希望者で、型枠シートも使い、高圧洗浄機で黒い汚れを落としながら描画(場所:体育館横の壁:下写真黄色矢印部分:現在ハイビスカスの絵が描いてある壁。生徒の型枠も活用し、型枠のくり抜いた部分の汚れを高圧洗浄機できれいにしながら、点描していき、その集合体として大きな大きな:縦5m×横20m?壁画が完成予定)
願い・想いを形に変換! シンプルに表現するのは意外と難しい作業!
まずは講師の方がクイズ形式で説明「この形の願いは何だと思う?」
まずは、真っ白な紙にラフスケッチで表現
そこから1つに絞り込んでいく
美術担当とTOMOSHIBIの方でデザインへの助言
創造力を生かし、願いを形にしてイラストで表現
授業後、「自分の考えた型枠で早く壁に絵を描いてみたい!」という生徒も
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