真剣・迅速に避難
18日午後。地震・火災を想定して防災訓練実施。
事前指導では、「釜石の奇跡」の短編映像も視聴しました。
避難開始から人員確認まで4分で完了。
消防署の方からは「避難態度も静かで速く素晴らしかった。こんなに態度がよく速く避難できる学校はない。」と言っていただきました。
また、避難後は、学年・職員代表による消火訓練も実施しました。
<消防署の方の講話から抜粋:地震・火災等の場合>
・家具などの倒れやすいものをしっかりとめておく。
・避難所をどこにするか家族でも話しておく。(第2避難の場所まで)
・災害の時、命を救ったのは隣近所の方が多かった。人と人との繋がりが大切で、普段から近所の方と挨拶など声を掛け合うことも大切。
・火災の時は、逃げ場を確保しておく。
・消火器を使うときは、噴射は15秒以内、3~5mの距離まで届くと考えておく。屋外の場合は風上から消火する。
職員室入口近く廊下の図書紹介コーナーには防災に関する本も
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